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2022年10月28日(金)
@新潟市立中野小屋中学校
対象:1年生11名
『労働に見合わない報酬 ~私は嬉しい、誰かは苦しい?~』
(世界の不平等)
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こんにちは。
1年の富山侑貴です。

私たち不平等チームは、10月28日に新潟市立中野小屋中学校にて
『労働に見合わない報酬 ~私は嬉しい、誰かは苦しい?~』という
ワークショップを行わせていただきました。

中学1年生の参加者と一緒に、50分という時間で、
不当な労働を強いられている人々が存在していること、
その問題には私たち消費者も関わっているということを
どのように知ってもらい、深めていけるかを考えました。

私はこのワークショップで、前半メインファシリテーター、
後半タイムキーパーという役割でした。
前に立ってしゃべることが苦手なので、とても緊張しました。

前半のメインファシリテーターでは臨機応変に参加者の声を
しっかり聴くべきだったと思いました。

後半のタイムキーパーでは時間に余裕があると見越し、
参加者の意見を共有する時間を入れられたのは良かったと思います。

アイスブレイクや考えるワークを行っているときに、
参加者のみなさんがとても楽しそうにしていたり、
自分では思いつかなかった意見を出していたりするのを見て、
一生懸命子のワークショップに参加してくれていると分かり、
とても嬉しかったです。

ワークショップを行うことで、参加者のみなさんから新たな発見や反省点など
たくさんの気づきを得ることができました。
このワークショップを作って本当に良かったという気持ちになりました。

次のワークショップに向けて反省点を生かし、よりよいワークショップを作り上げ、
チーム一人ひとりが成長できるよう頑張りたいです。

byファシリテーターとみー

# by iuip-nuis | 2022-10-28 08:50

2022年9月26日(月)
@両津吉井小学校(オンライン)
対象:6年生9名
『地球の限界 ~いつもどおりはいつまであるの?』
(世界の現実)
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こんにちは!
私たち環境チームは9月26日に
『地球の限界 ~いつもどおりはいつまであるの?』というテーマのもと、
両津吉井小学校の子どもたちに向けてオンラインでワークショップをさせていただきました。

私たちのワークショップは主に地球温暖化について取り扱っているのですが、
とても幅広くて身近に感じづらい問題なので、上手く伝えられるか、
考えられるか不安でした。

しかし、両津吉井小学校のみなさんは理解力が優れていて、
こちらから提示した質問やクイズなど難なく答えてくれたので、
とても感心しました。

今回私は機材関係を操作したり、メインの人とうまく連携して
タイムキープするなどのような全体異をサポートする係に徹しました。

全体を見ながら作業を進めないといけないので、
少し大変ですが円滑に進める上で重要な役割だったのかなと
やっていて思いました。

オンラインワークショップは対面と比べて、
派遣先の児童・生徒さんとのコミュニケーションがとても難しく、
トラブルが起こりやすいと感じました。

今回のワークショップは、子どもたちと話し合う活動を多く取り入れていたのですが、
通信・機材トラブルの影響で子どもたちの声が聞こえづらかったり、
こちらの声が届かなかったりする場面が何回かあったため、
コミュニケーションをとる活動は向いていないと感じました。

また、このような機材・通信トラブルに対し、
チームの人たちはあんまり焦ることなく冷静に対処できたのが
とても良かったです。

機材・通信トラブルの影響で大幅に時間が削られてしまったのにも、
臨機応変に活動の時間を変更して無事に全ての活動をやることができました。

緊急事態にも冷静に対処できるチームの人たちは
本当に心強くて助かりました。

まだまだ反省点の多いワークショップになりましたが、
この貴重な経験を生かして今後のワークショップ作りを頑張りたいと思います。

byファシリテーターにっしー

# by iuip-nuis | 2022-09-26 08:50

2022年9月24日(土)
@上越教育大学
対象:社会人(RINGセミナー)
『ラブとピースは君の中 ~隣人に優しくあるために~』
(多文化共生)
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こんにちは。
新潟国際情報大学4年の野沢桃葉です。
先日、私は多文化共生チームとして
『ラブとピースは君の中 ~隣人に優しくあるために~』というタイトルのもと、
上越教育大学にてワークショップを行わせていただきました。

今回の派遣は今までになかった、一般の大人から大学教授までの
幅広い年齢層の方を対象にセミナー形式で行わせていただきました。

私たちは対人関係における身近な紛争から、
遠い大きな紛争を解決するにはどうしたらいいかという問いから、
コミュニケーションを円滑に運ぶ1つの方法として
「NVCー人と人との関係に命を吹き込む方法ー」を参考に
ワークショップを作りました。

対人関係でモヤモヤしたり衝突した際、自分と相手の感情を見分け、
その時お互いに「何を必要としていたか?」を知る事で、
自分と相手を深く理解するというかなり難しい内容でした。

しかし、難しいからこそワークショップの場をラフで楽しい雰囲気にしようと考え、
オリジナルのアイスブレイクでは皆さんとても盛り上がってくれました。
そしてワークショップ最後には、自分と相手の感情と何を必要としているのかを
理解するのは難しいが、参加してよかったなどの声もあり、
私たちの想いが届いたのでとても嬉しかったです。

コロナ何で対面が難しい中、前向きにワークショップを
検討してくださった事に大変感謝いたします。

貴重な場で沢山の学びがありました。
後期派遣に向けてさらに頑張っていきたいと思います。

ご清覧ありがとうございました。

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byファシリテーターももは


# by iuip-nuis | 2022-09-24 14:00

2022年9月16日(金)
@新潟県立新潟翠江高等学校
対象:合同 8名
『世界「食」の不思議発見! ~私と君の「当たり前」~』
(異文化理解)
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9月16日に、私は多様性チームとして
『世界「食」の不思議発見! ~私と君の「当たり前」~』
というタイトルで新潟県立新潟翠江高等学校にてワークショップを行わせていただきました。
参加していただいた生徒さんは8名と少人数で、学年も異なる生徒さん方でした。

私たちは、海外の食文化を紹介しながら、「食」からみる多様性を考え、
生徒さんと一緒に、傷つけようと思っていないふとした言動で相手を傷つけてしまう
“マイクロアグレッション”というものも考えるワークショップを作りました。

食からマイクロアグレッションにどうつなげるか、
参加者が友人や家庭の人に話したくなるようなワークショップになるよう
パワーポイントやワークに工夫を施しました。

今年で2回目の派遣でしたが、対面の派遣は初めてでした。
今回は2グループのみでしたが、対面でどのグループがどんな反応をしているのか、
表情や話している時の雰囲気などよくわかり、
対面ワークショップのやりやすさを強く実感した派遣になりました。

私は前半メインファシリテーター、後半タイムキーパーという役割でしたが、
特に前半のメインファシリテーターの場面で反省点があります。

メインファシリテーターでは、チームファシリテーターのフォローや
タイムキーパーとのコミュニケーションをもっととるべきだったと考えました。

初めてチームファシリテーターをする一年生がいたのですが、
ファシリテーションのヒントカードの用意や、
もっと一緒にグループに参加したらよかったと反省しています。

また、タイムキーパーとのコミュニケーション不足から
タイムが前半終了時点で10分オーバーしてしまいました。
もっと自分でもタイムを気にしながら進行するよう気を付けて次回に活かしたいと思いました。
ワークショップ後に翠江高等学校の先生方や生徒さん方から
「楽しかった」という声を聞くことができましたが、多くの反省点が見える派遣となりました。

ワークショップ中参加者に「なぜ多様な食文化が存在するのか」という問いや、
マイクロアグレッションについて一緒に考えるワークがあるのですが、
問いが難しく考えにくいものになってしまい、参加者の意見を多く聞くことができませんでした。

担当してくださった翠江高等学校の先生からの講評でも
「問いが難しい」というご指摘を頂きました。

後期派遣に向けて、今回の派遣で得た多くの学びを活かし、
より良いワークショップになるよう頑張ります。

byファシリテーターみさと

# by iuip-nuis | 2022-09-16 14:00

2022年9月15日(木)
@長岡市立東中学校
対象:3年生1組31名、2組31名、3組31名
『労働に見合わない報酬 ~私は嬉しい、誰かは苦しい?~』
(世界の不平等)
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こんにちは!
2年の鹿野菜々香です。

9月15日に長岡市立東中学校3年生3クラスに向けて
「労働に見合わない報酬 ~私は嬉しい、誰かは苦しい?~」
というワークショップを行いました。

私たちのワークショップでは、不平等をテーマに不当な報酬をもらえていない
人々がいることや、その問題には私たち消費者も関わっていることを知り、
問題解決のために今後消費者として何ができるのかを生徒さんたちと
共に考えました。

今回のワークショップで、私はチームファシリテーターとして
班の生徒さんたちと一緒に活動しました。

チームファシリテーターをするのは初めてなので生徒さんと打ち解けられるか、
上手く進めることができるかとても不安でした。

最初は生徒さんたちも緊張していましたが「教えて!大学生」という
大学生に質問するゲームで一気にみんなの距離が縮まりました。

何でも聞いていいルールだったので意外な共通点が見つかったり、
ゲーム中に聞けなかったことを生徒さんたちが
休憩中に聞きに来てくれたりしました。

このゲームで生徒さんたちも大学生のみんなも緊張が解れたので、
仲良くなるためにはまずお互いを知ることが大切だと思いました。

また、今回のワークショップは前半2クラス、
後半1クラスの計2回ワークショップを行ったので、
後半は班のチームファシリテーターを2人にして活動しました。

班につくチームファシリテーターの人数が2倍になると、
お互いに助け合えるのでとても活動しやすかったです。

自分自身の反省点としては、活動中なかなか意見が出ないときに
上手く考えを引き出せなかったことです。

生徒さんたちが答えやすい話題から触れてみたり、
事前に問いについて深く考えてみたりすることが必要だと思いました。

初めて自分たちのワークショップを行いましたが、とても楽しかったです。
後期の派遣は反省点を生かしてより良いワークショップに
していけたらと思います。

byファシリテーターななか

# by iuip-nuis | 2022-09-15 10:45