2022年1月14日(金)
@新潟県立翠江高校
対象:1、3年生
『Whose lives matter?~そこに愛はあるんか?~』
(世界の不平等)
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今日は黒人差別チームとして2回目のワークショップで高校での派遣でした。
そして私は初めてメインファシリテーターとして進行しました。
私の勝手なイメージですが、私たちのワークショップは
アイスブレイク以外あまり楽しいワークができない内容のため、
あまり意見も出ないのかなと思っていました。
ですが、先輩方がアイスブレイクで生徒と割と早く打ち解けて、ワークに入れていて、
意見もたくさん出ているようで安心しましたし、嬉しかったです。
さすがファシリテーターもやっている歴が長ければ長いほどお手本とするところがあり、
改めてすごいと思いました。
前半に考えてもらうワークが時間内に終わらずハラハラしましたが、
その分、後半担当の私は少しずつ短くかつ伝わるように話していたら、
予定通りの時間にすることができました。
そして、じっくりやりたいワークに時間をかけられました。
それは「人権・差別って何だろう」というワーク、「手紙を書く」ワークです。
その両方とも真剣に考えてくれた生徒の様子を見ながらタイムキープをし、
進行を行うことができ、時間ぴったりに終えることができ大成功のWSにできました。
これまで自分のチーム、他チームのヘルプでチームファシリテーターをするたび
「楽しい」という感覚がなくていつもこうすればよかった、など後悔が感じられました。
ですが、今回初めてメインファシリテーターとしての役割を果たして、
原稿やパワポと照らし合わせながらなど、個人作業ではできないし、
大変ではありましたが楽しさを初めて感じられたので、
今後メインをやれる機会があるならできるだけやりたいと思いました。
また、メインファシリテーターは時間にとらわれず、
臨機応変にワークの時間を増やしたり、減らしたり、
考えながら動かなければならないことを学びました。
メインファシリテーターでも、チームファシリテーターでも生徒や参加者に対して
臨機応変に対応できるよう、対応力もつけていきたいと思います。
byファシリテーターゆーか
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