9月12日(火)@柏崎市立比角小学校
対象:4年梅組 35名
ワークショップタイトル:
『自己満足は世界のめいわく~援助の落とし穴~』
(世界の現実)
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こんにちは。
現実②チームの竹内由貴です。
9月12日に柏崎市立比角小学校で36人の4年生を対象に
90分のワークショップをさせていただきました。
内容は、『自己満足は世界のめいわく~援助の落とし穴~』という
タイトルで、援助についてです。
流れは、アイスブレイクにペンギンとペリカンという鬼ごっこに
変えた以外は前回同様です。
小学校4年生の元気いっぱいのパワフルなペンギンとペリカンになりました。
私たちのワークショップでは、
15文字のひらがなをひとつの言葉に並べ替えたり、
援助を受ける立場に立った時何が必要かを考えたり、
一冊のノートをみんなで分け合うためにはどうしたらよいかを
考えるなど参加者が新しい考えを生み出すアイデアワークが多いです。
今回もひとりひとり個性の光る素敵なアイデアがたくさん生まれました。
今回もメインファシリテーターをやらせていただきました。
全体を見渡せるメインファシリテーターをする中で
自分では思いつかないようなアイデアに毎回出会うことができて楽しいです。
しかし、まだまだ改善の余地があります。
援助には良い面もあるが悪い面もある。
自己満足で行った援助は相手の迷惑になることがある。
このように援助には落とし穴があるということを伝えるという要旨を
達成するために反省点を生かし後期派遣もたくさんの素敵なアイデアに
出会えるようなワークショップをこれからもつくっていきたいと思います。
お疲れさまでした!
byインストラクターたけうち