9月5日(火)
@新潟市立潟東小学校
対象:6年1組 39名
ワークショップタイトル:
『7億9600万人』
(世界の現実)
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こんにちは。
現実チーム① 1年の阿部瑞生です。
9月5日に新潟市立潟東小学校6年生約40名を対象に、
90分のワークショップをやらせていただきました。
内容は、以下の通りです。
まずはじめに、アイスブレイクを兼ねてフルーツバスケットを英語で行い緊張をほぐしました。
次に、「水・薬・毒」という大学生が苦しんでいるのを助けるワークをしました。
ここでは実際に文字が読めない、わからないという体験を参加者にしてもらいました。
その後、識字についてのクイズを行い、識字の意味を理解しました。
そして、自分がいつ読み書き計算を使うのか身近な例を思い出してから
続いて、その読み書き計算はいつからどのようにしてできるようになったのかを考えました。
後半に入ってからは、カンボジアの女性を例に挙げ世界の人について知りました。
そして、なぜ読み書きができない大人がいるのかマインドマップを使いワークを行いました。
ここでは個人、ペア、グループと三段階に分けてやったので、より深く考えられたと思います。
私は今回が初めての派遣で、メインファシリテーターをやらせていただきました。
アイスブレイクの説明の部分で言葉が足りなくてチームファシリテーターの人に
助けてもらっていたので、もう少し細かくて簡単な説明ができればよかったと思います。
最初は緊張で戸惑ったりしましたが、
慣れるにつれて参加者と一緒にワークショップを楽しめたのでとてもいい活動になったと思います。
まだ派遣が残っているので、改善点を見つけ
もっといいワークショップになるように活動していきたいです。
byインストラクターあべ