2016年 12月 10日
ワークショップ実践論において池住義憲氏のワークショップを受講しました
@中央キャンパス
講師:池住義憲氏
講演タイトル:
「アウグスト・ボアールの民衆演劇に、チャレンジ!」
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こんにちは。
3年の伴内です。
今月10日、池住さんによる
「民衆演劇」のワークショップを受けました。
自分が1年生の時も池住さんのワークショップを受けたことがあり、
その時の池住さんの「国に勝った男」という印象が強烈過ぎて、
またその人に会うことができるのかと思って、
ワークショップが始まる前から少しワクワクしていました。
今回は「民衆演劇」を使ってのワークショップだったので、
前回とは進め方が異なっていましたが、
今回も前回と同じく、これをみんなと一緒に考えたい、
この問題と向き合いたい、というようなテーマを含んだものでした。

ワークショップの冒頭、
「印刷機をどう使うか」という問いがありました。
「印刷機?どう使う?なになに?」という
よくわからない感情が脳内を走り続けていました。
人間というのはあまりに普通な問いほど
考え込んでしまう生き物なのだと実感した瞬間でした。
(あくまで伴内の中で)
と同時に、これから一体何が始まるんだという緊張と興奮で
ジワジワ湧きあがってくるものがありました。
前回同様、池住さんによるワークショップから
学んだことや手法が数多くありました。
これはすごいと思ったところはその技術を盗んで、
自分たちが行う今後のワークショップで機会があれば
活かしたいと思います。
いや、絶対活かす。
byインストラクターばんない