魚沼市立井口小学校においてワークショップを行ないました

2月26日(金)
@魚沼市立井口小学校
14:00-15:30
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こんにちは。不平等チームの長崎春花です。


私たちは2月26日(金)に、魚沼市立井口小学校の2年生39名を対象にワークショップを行ってきました。

今年度、最後のチームでの派遣でした。

ワークショップタイトルは「あなたの知らないあたりまえ~差別ってなんだろう~」です。

今まであたりまえだと思っていたことに疑問を持ってもらうことと、
差別がどのようなものであるかを知ってもらい、
今後自分がどのような行動をとるのか考えてもらうきっかけを与えることが目的でした。


今回のワークショップで私たちが特に悩んだ点は、
どうしたら小学2年生に分かりやすく、楽しく考えてもらえるワークショップにできるかということでした。


前半では、「料理、洗濯をするのは…」というような身近なお題に対して
自分が持っている、男性・女性のイメージを考えてもらう活動をしました。

他に大学生が演じる劇を観てもらい、性別のイメージを押し付けられることによって嫌な思いをしたり、させてしまうことがあることを知ってもらいました。
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後半では、実際に差別を体験してもらうために、名札の色で児童を分けて特定の色の子たちはゲームに参加できないという活動をしました。

ゲームが終わった後に感想を話し合いました。

児童から

「なんで○○色の子だけ、一緒にゲームができなかったの?」

というような疑問や、

「みんな一緒にゲームができればもっと楽しかった!」

というような、差別と向き合えるような意見が出てとても良かったと思います。
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その後、差別の定義について説明し、アメリカの子育ての仕方を事例に性別のイメージを押し付けることが差別につながる場合があることを知ってもらいました。

ここでは、説明中心となってしまい事例について考えてもらう活動もなかったので、
うまく事例を生かすことができませんでした。

全体の反省として、分かりやすくしようと思い、差別の定義を簡単にしすぎたり、考える活動を省き過ぎてしまったために、私たちが目的としていたことを伝えることができなかったという意見が出ました。

しかし、ワークショップでは最初のアイスブレイクで児童の心をつかむことができ、全体を通して児童が楽しそうに一生懸命考えてくれたので良かったと思います。
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今回のワークショップは、1年間一緒にワークショップを作ってきたチームでの最後の派遣でした。

正直最後だったけれど、良かった点よりも反省点・改善点の方が多かったです。

内容を改善して、もう一度このワークショップをやりたいという気持ちもあります。


今回挙がった反省点は来年度以降の活動に生かしていきたいと思います!



byインストラクターながさき
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by iuip-nuis | 2016-02-26 14:00

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