小千谷市立小千谷中学校にてWS『女はズボン!?男はスカート!?』を行いました。

2月28日(木)
@小千谷市立小千谷中学校
対象:1年生 35名程度
ワークショップタイトル:
『女はズボン!?男はスカート!?-身近な異文化理解-』
(異文化理解チーム)

こんにちは。
異文化理解チーム佐藤早紀です。
小千谷市立小千谷中学校でのワークショップの感想を報告します。

【今回のワークショップの流れ】
今回は『男はスカート?! 女はズボン?! 身近な異文化理解』というタイトルに一番沿った内容にすることにしました。

前半のテーマは、異なる文化を知る。
冒頭は前回までと同じく、スコットランドの民族衣装(キルト)や日本の浴衣を題材に、その文化の背景を考えました。それに加えて、韓国と日本の食事作法の違いなども紹介しました。

後半のテーマは、異文化理解のために大切なことを考える。
まず、互いを理解することを阻害するステレオタイプに気付くため、「男/女は●●だ」というイメージを挙げてもらいました。そして、ステレオタイプがあることで、どんな問題があるかを考えるという流れでした。

c0167632_1414993.jpg【感想】
全体的な感想としては、生徒たちが主体的に活動できるような空気を作れなかったことが最大の反省点です。
アイスブレーキングでは、絵葉書を用いて自己紹介しました。
本来はチームの人全体に向けて話してもらいたかったのですが、男女の壁があり、チームの一体感を作ることができませんでした。
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今回はチームで話し合う回数がかなり多かったのですが、最初に男女間の壁を壊せなかったことで、その後も盛り上がりに欠ける結果となりました。
私たちが話しかける分には答えてくれますが、チームで話し合うとなると、沈黙が流れることもしばしばありました。
民族衣装や食文化の紹介などは、写真などを多く用意したため、興味を持ってくれていたようです。
今回は教室の黒板に資料を次々貼り付ける形で進めたのですが、前に色々と貼りすぎると、生徒の関心が分散するとの指摘を担任の先生から頂きました。

「男/女は●●だ」というステレオタイプを考えるセクションでは男子と女子を分けて、異性のイメージを挙げることにしました。ところが、ここで半分悪口大会のようになってしまいました。
クラスメイト以外をイメージすることが難しく、本来のねらいとは随分掛け離れた結果となりました。
そしてそのまま最後まで、生徒のテンションは下がってしまいました……

予想と反応が大きく異なったことで、私たち自身も適切な対応ができませんでした。
そして、その読みの甘さを痛感しました。
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ワークショップの構成自体は様々な問題がありましたが、個人個人のチームでの働きかけは良かったと思います。
1年間このチームで頑張ってきたことが存分に発揮できたのではないかと思います。

このチームは特に留学時期に集まれる人数が少なく、都合もなかなか合わないという状況でした。
そんな中でも、少ない時間で協力して、何とか1年間頑張ってきました。お疲れ様でした。
今年度を振り返って、成功も失敗も何らかの形で来年度のそれぞれの活動に活かしていければと思います。

byインストラクターさとうさき
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by iuip-nuis | 2013-02-28 10:46 | インストラクターニュース

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