2012年 02月 24日
南魚沼市立上関小学校において「援助の忘れ物」のワークショップを実施しました。
@南魚沼市立上関小学校
対象:5,6年生 32名
ワークショップタイトル:
『援助の忘れ物』(援助チーム)
みなさんお疲れ様です。英語チーム3年の星野です。
英語チームは24日に南魚沼市立上関小学校に行きワークショップを行ってきました。

前回の12月の派遣では、私たちの目的である「物事を多面的に見ることの重要さを伝える」ということが伝わらないという指摘を受けました。
そこで、自分たちの班が考えた方法に対する問題点を他の班の人たちに指摘をしてもらうというグループワークを入れ、自分たちの班の意見の盲点や多面的な見方に気付いてもらうようはかりました。
その結果、問題点として批判されたことに対して対抗心を燃やして、批判を批判で返しているような様子などが少々見受けられたことや全体を通してみても生徒の反応・意見から、自分たちの目的を伝えるに相応しいワークショップであったとはまだまだ言い難く、残念に思います。

しかし、小学生には難しい内容のワークショップであったにも関わらず一生懸命に考えてくれたり、クイズやゲームを思いっきり楽しんくれている姿を見て私たちもパワーをもらい次の派遣につなぐ自信になりました。

私はこの派遣が初めての派遣でしたが、思っていた以上に楽しく充実した時間でした。インストラクターの活動の醍醐味を十分に味わえたと思います。2年目、3年目とリピートする人の気持ちがようやく分かりました。
これも優秀なチームのメンバーや頼もしいヘルプの方々のおかげであったと思っています。
ありがとうございました。
みなさん1年間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
byインストラクターほしの