10月27日(木)
@新潟県立青少年研修センター
対象:西川地区3小学校の5、6年生 36名程度
ワークショップタイトル:
『ウガンダのホンマでっか!?WS』(世界の現実チーム)
『知っとこ!!私たちの関わる世界の現実』(不平等チーム)
ウガンダチーム4年の冨田ちひろです。
今日は県立青少年研修センター(夜間)に行って来ました!そこでふれあい合宿に参加している小学生23人を対象にワークショップをしました。
ワークショップに参加した皆さん、本当にお疲れさまでした!ヘルプの皆さんもうまく生徒達を盛り上げてくれてありがとうございました!!

多校生といっしょの合宿ということで、生徒達のテンションが非常に高く、なかなか話を聞いてもらえず苦労しました。これは時間が少し押してしまう原因ともなったので、いかに生徒達の注意を引きつけるか、ということが課題だと感じました。
しかし、グループワークでは、みんな積極的に意見を書いてくれて良かったです。特に最後にウガンダの子どもたちへ向けて手紙を書いてもらったのですが、真剣に彼らのことを想い、本当に多くの意見を書いてもらうことができました!

このことから、子ども兵という問題を通して少しでも命の大切を感じ、国際的な問題に興味も持つきっかけになったと感じることができました。
ただ、劇の際に生徒達も楽しんで見てもらえたのですが、人を殺すという内容を含んでいるため、笑いながら見てもらうことに少し葛藤がありました。その点も今後考えていこうと思います。
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不平等チーム2年の石井太一郎です
僕たちも青少年研修センターでふれあい合宿参加の小学生約16人を対象にWSをして
きました。
参加した皆さん、お疲れさまでした。
最初から最後まで、子供たちは元気過ぎるほど元気でした。
反応もとてもよく、こちらとしてもやりやすい環境だったと思います。

内容もよかったです。
クイズで関心を高め、その関心は試食でさらに加速し、飽きずに聞いてくれたような気がしました。
自分達が伝えたかった構造の部分も、GWで書いてもらった紙を見ると、十分に理
解してくれていると感じました。
子供たちのなかに、何らかの気付きを与えられたのかなと思います。
元気過ぎる部分もありましたが、大学生が上手く対応することができていたので、
いいWSになったと思います。

細かい部分の改善点はたくさんあるかもしれませんが、後日、問題点を共有して、更なるレベルアップを図っていきたいと思います。
byインストラクター とみた&いしい