2011年 05月 06日
初代スタッフ新津厚子さんにきていただきました!

初代国際交流インストラクターであり、初代スタッフでもある新津さん。昨年よりパワーアップして凱旋し、みんなが目を覚ますようなワークショップを行ってくれました。これから活動で何をするのか、ファシリテーターとは何なのか、ワークショップとは何なのか、初参加の学生は知り、経験者は再認識することができました。また、この活動の意義について語ってもらい、みんなに気合いを入れてくれました。(胸が熱くなりましたね!)
今回さらにチーム分けという大問題さえやってくれました。
新津さん、ホントにありがとうございました!
さあ、話そう!
挨拶(フランクに)と「なぜこの活動をしようと思ったか」をペアでシェアリングしました。

「あなたはどんなことがしたいですか?」全体でシェアリングをしました。

さあグループをつくろう!
「世界の現実」・「世界の不平等」・「異文化理解」の大まかなテーマで立候補制によりチームを作りました。

発表したあとにしっかり褒める、どんどんコメントにつっこんでいく、全体にシェアする、などファシリテーター的な手段にもはっとさせられました。
「私たちがこれからやろうとしている活動はこの大学の文化が詰まっている。そして、たくさんの人が、これに関わったことで、世界が広がっていった。そういうプライドある活動であり、みなさんはそのエッセンスを受け継いでいる。」
と新津さんは言っていました。
胸が熱くなりますね!
エッセンスを受け継ぎ、このグループでどのようなワークショップが飛び出すのか、一年後が楽しみです。彼らが度肝抜くようなワークショップをつくることを期待しながら、新津さんありがとうございます、と心の中で15回ぐらいお礼を言いました。
byスタッフかわだ