国際理解講座データベース2009
ハンバーガーから世界の文化的多様性を考える
1 趣旨
マクドナルドが、国ごとに様々なハンバーガーを販売していることを紹介して、多様な文化に配慮する必要性を説明する。
2 目的
マクドナルドを素材として、異文化・他者に配慮する意識を涵養する。
3 内容
世界のマクドナルドでその国限定のハンバーガーが販売されていることを紹介する。その上で、牛を神聖視するヒンズー教徒が、インドのマクドナルドがフライドポテトを、牛脂を使って揚げていると信じ込んだことによって、暴動が起こった事実を紹介し、異文化、ひいては他者に配慮することの重要性を示す。
4 その他
詳細や参考文献は
進行シートをご覧下さい。