江口昌樹さんに「非暴力トレーニング」ワークショップを行なっていただきました。

こんにちは、ワークショップ実践論の受講生の東海林です。
11月8日は江口昌樹さんに「非暴力・紛争解決ワークショップ」を行っていただきました。
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           ●アイスブレイクは「ペンギンとペリカン」をしました●

 まず導入で行った、「鳥と船」では、「鳥」と「船」別々の絵を描くことを指示された二人が、一つのペンを使って同時に絵を描きました。どちらの絵も描けたチーム、片方の絵しか描かなかったチーム、船のようなヒヨコのような不思議なものを描いたチームもありました。言葉を使わないとどうしてもじぶんの指示を優先してしまうということから紛争における行動を仮想体験しました。

 「アイスサンタ」では氷山に見立てた図を書いて、紛争状態の時に「見せるもの」「見せないもの」について三、四人のグループで話し合いました。自分が意識的に「見せるもの」「見せないもの」を選んで発言しているということに気づき、それをどう相手に伝えれば紛争にならないか、ということまでを考えて、発表し合いました。
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        ●見せないもの(隠しているもの)の方がたくさん出ました●

 「I speech」では喧嘩の際によく使用する罵倒の言葉をどうしたら和らげて伝えられるかということを試しました。例えば「うるさい!」という言葉には無意識的に「(相手が)うるさい(から気分が悪い)!」という気持ちが隠れています。それを「I speech」に変えてみると「(私は)あなたに静かにしてほしい」といった相手の気持ちを考えながら、自分の気持ちを伝えることになります。意識して自分の気持ちを伝えることで、相手により伝わる、それが非暴力コミュニケーションに必要な力だと思いました。

 どれもワークショップの根本にある、「相手の気持ち」を意識した内容だったと思います。
これをまた今後のワークショップで活かしていきたいと思います。江口さんありがとうございました!

byがくせい・しょうじ
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by iuip-nuis | 2012-11-08 10:45 | インストラクターニュース

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