2009年 01月 13日
映画「GATE」の上映会をおこないました
この日は核兵器解体基金(GNDF)
が制作した映画「GATE」の試写会を有志で行いました。
試写会をコーディネイトしたインストラクター ほんだは、映画鑑賞後、
このように感想を語っています。
「主人公のお坊さんたちが平和のために行脚するというものでしたが、宗教的な印
象はなく、すごくおもしろかった。
平和な世界にしたいという願いは、国境を越えて多くの人と共感できるということに感動しました。また、バックグラウンドの音楽も素敵で涙をそそります。
もっともっと多くの人に観てもらいたい映画です!!」
私個人としては 広島被爆者、ツタモリさんの「What can we do as individual ?(わたしたちひとりひとりになにができるのか?」 という問いがやはり印象にのこりました。
みせかたに、とてもこだわった映画です。
キャストはすべてノーギャラらしく、ロシア音楽界の巨匠といわれるプレトニョフは
GNDF新潟事務局西山さんによると、なんとプーチンと一緒にこの映画をみて、ボランティア演奏を申し出たらしい・・です。
想像力がかきたてられた瞬間でした。
BY インストラクターほんだ&スタッフ にいつ