2024年 02月 22日
魚沼市立小出小学校においてワークショップを行ってきました
2024年 02月 20日
直江津中等教育学校においてワークショップを行ってきました
2月20日、私たちは直江津中等教育学校へ派遣に向かった。
今回は後期初めての派遣だった。
前回の前期派遣での反省点から多くの改善、経験を生かして今回の派遣に臨むと意気込んでいた。
数多くのミーティングを重ね、私たちの納得の出来るワークショップへ進化した。
しかし、前日まで準備や原稿に追われてしまい、かなり焦ってしまう展開になってしまった。
準備に追われると同時に、当日での不測の事態での適切な対処ができず、
ヘルプに入っていただいた方たちには迷惑をかける展開になってしまった。
この一連の反省点として、準備不足が大きく影響してしまったと考える。
「もう少し時間はある」という甘えた考えが、今回の事態を引き起こしてしまった。
今後、不測の事態を考慮して、できることをやっていこうと考え、
残りの派遣には予備日を含む予定を厳守する努力をしていく。
ワークショップ内容については、引率をしてくださった先生に数々の修正点をご指摘していただいた。
特にワークショップ内で取り扱った動画について、もう少し補足が必要なのではないかというご指摘をいただいた。
参加者の反応としても、動画を見せる場面において少し反応がよくなかったり、動画で扱っている事象が未学習のところもあり、
理解に苦しむ姿が見られた。
これらを、解決するために次の派遣までに改善していきたい。
byファシリテーターひかる
2024年 02月 19日
新潟第一中学校においてワークショップを行ってきました
2024年2月19日(月)
@新潟第一中学校
対象:1年1組35名、2組35名
『あなたのメガネは何色メガネ ~みんなで創る思いやりの世界~』
(異文化理解)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。
国際交流ファシリテーター2年のとみーです。
私たちのワークショップではアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とはどういうものなのか、
それがどのような影響を与えてしまうのかについて参加者に説明をしました。
いつもは焦ったり、緊張したりすると、早口になってしまいますが、ゆっくり、丁寧に喋ることを心掛けました。
説明の時間が少し長く、参加者に話を聞いてもらえるか不安でしたが、しっかりと話を聞いてくれて嬉しかったです。
また、アイスブレイクやワークなども楽しそうに活動していました。
準備が大変でしたが、参加者の皆さんの楽しそうな姿を見ることができ、ここまで作ってきて良かったなと思いました。
ワークショップ後は、どのようにファシリテーションを行えば、より話し合いを促すことができるのかについて考えました。
今年度の派遣も残すところ、あと一回になりました(2月19日時点)。
ファシリテーションを完璧に行うことはまだまだ難しいですが、
最後の派遣で、説明の部分をより分かりやすく、滞りなくワークショップが行えるよう、全力を尽くしたいです。
byファシリテーターとみー
2024年 02月 16日
新潟第一中学校にてワークショップを行ってきました①
2024年2月16日(金)
@新潟第一中学校
2024年2月16日に新潟第一中学校の1組、2組を対象に、
1日に2回のワークショップを行いました。
私たちは、「情報をすぐに鵜呑みにせず正しいかどうか立ち止まって考えてみること」をワークショップ内の目標とし、
最終的には「メディア・リテラシーについて考え続けてもらいたい」という思いを持って臨みました。
前日の小出中学校の反省を修正してワークショップを行いました。
私は1回目はメインファシリテーターとして、2回目はタイムキーパーとして仕事を全うしました。
チームでの活動は見守っていましたが、全体的に中学生にはレベルが高い内容だったのかなと思いました。
しかし、先生からいただいたフィードバックでは、
「指示をきちんと聞き、活動している姿が見られてよかった」や
「来年から導入される情報の授業に対するいい導入になりました」などお声いただいたため、
私たちとしては納得がいくものではありませんでしたが、
学校や先生、生徒に対してはメディアについて考えられる良いきっかけを与えられたのではないかと思いました。
次は高校生向けにワークショップを行うため、レベルはもちろん言葉遣いや、
ワークを飽きさせない工夫を凝らし、より心に届く物を作ろうと思います。
byファシリテーターゆうか
2024年 02月 15日
魚沼市立小出中学校においてワークショップを行ってきました
2024年2月15日(木)
@魚沼市立小出中学校
2024年2月15日魚沼市立小出中学校A組、B組、C組と3クラス同時にワークショップを行いました。
私たちは、「情報を鵜呑みにせず正しいかどうか立ち止まって考えてみること」をワークショップ中の目標とし、
「メディアリテラシーについて考え続けてもらいたい」ということを今後も考え続けてほしくて、
ワークショップを創り、当日に備えました。
私はB組のメインとして活動に参加しました。
夏に模擬披露会をやって以来のメインファシリテーターだったため、とても緊張していました。
また、派遣の準備に時間を使いすぎてしまい、原稿と照らし合わせる時間や内容を理解するための知識が不十分だったと思っています。
そのため、説明は片言で、原稿ばかり見て話してしまい、生徒さんの表情、反応が分かりませんでした。
ですので、私たちのワークショップ中の目標とワークショップ後の目標が達成できていたのか分かりません。
今回の派遣では私個人としてとても悔いが残ることが多く、反省するべき点が多々ありました。
次回の派遣に向けて、時間はあまりないですが、改善できる点は修正して、
参加者と一緒に楽しく理解してもらい、新しい発見や学びができるように努力します。
byファシリテーターこう